ハヤテのブログへようこそ!
今回は、
- 部活をやめたい
- 自分のやりたいことができない
- 辞めたら後悔するかもしれない
こういった疑問に答えます。
✓本記事の内容
-
- 1. 部活をやめたいと思った時に考えること
- 2. 部活を続けていたら本当にやりたいことができないのか
- 3. 「辞めたら後悔するかも」そう思うなら辞めないべき
この記事を書いている僕は、
中学・高校と卓球部で6年間部活動をしていました。
その中でも、高校の部活は過酷。
夏休みでさえ、休み3日。
合宿では、深夜の1時過ぎまで練習することも。
こんな学生生活の部活動を送った僕が解説していきます。
目次
1. 部活をやめたいと思った時に考えるステップ3つ

ステップ①:部活を辞めたい理由
「部活をやめたい」
そう思ったらまずはなぜ辞めたいのかを自分で書き出してみましょう。
これをするだけで、
自分の気持が整理でき、
案外辞めなくても解決する可能性もあります。
根本的にはじめからその部活に興味がなく、
適当に入った部活なら辞めたほうがいいかもしれませんがね。
書き出す方法として、
箇条書きでオッケイです。
例としたら、
- 部活がつまらない
- 顧問の先生の言うことが納得行かない。
- 自分の時間がない
- 自分とは馬が合わない奴がいる
- 精神的に苦痛
- 結果が出ない
など。
おんなじようなことでもとりあえず書き出しましょう。
書き出してみて、
自分の頭が整理できたところで次のステップに進みます。
ステップ②:このまま部活を続けたときのメリット・デメリット
ステップ①が終わったら、
次に部活をやめなかったときのメリット・デメリットを書き出します。
とはいえ、
デメリットはステップ①で考えたことがそのままくると思うので、
メリットを書き出していきましょう。
しかし、
辞めたいと思っている今、
メリットなんて思いつくはずがないんですよね。
だから簡単でいいんです。
難しく考えないでオッケイです。
こちらも例として、
-
- 忍耐力がつく
- もしかしたら楽しいことがあるかもしれない
- 部活を3年間続けることによって就職に役立つかもしれない
など。
メリットは上記のように「かもしれない」というあやふやな表現でもオッケイです。
ステップ③:これからの未来
ここのステップは、
①と②のまとめですね。
これまでのステップで、
辞めたい理由、
続けと時のメリット・デメリットが出てきたと思います。
これを踏まえて、
メリットがデメリットの3割以上ある人は続けるべきだと思いますね。
7個デメリットがあったとしても3個のメリットで自分自身が大きくなれると思います。
逆に言えば部活とはそういう場なのです。
楽しい事ばかりではないです。
逆に苦しいことばっかです。
それでも、
乗り越えた先に達成感というものが待っています。
続けることも大切です。
頑張ってください。
2. 部活を続けていたら本当にやりたいことができないのか

できます。
休みの日があるから。
その日に合わせて自分のしたいことをすればいいから。
僕自身も高校の時の部活は過酷で3ヶ月に2日くらいしか休みがありませんでした。
それでもその2日の中で友達と遊びに行ったり、
家でのんびり過ごしたり。
したいことはできてました。
でも、
部活を辞めたほうが自由な時間があるのは当たり前です。
それでも少ない時間で自分の好きなことをすることも大切です。
もう一度いいます。
部活をしていてもやりたいことができます。
3. 「辞めたら後悔するかも」そう思うなら辞めないべき理由
少しでも迷いがあるのであれば部活はやめないべきです。
辞めないことで最後に得ることが多いからです。
僕自身も上記で語ったように過酷な部活でした。
しかし、
辞めずに続けたことで、
最後には続けてよかったなと思いましたね。
続けた達成感は計り知れないですね。
辞めたいと思ったらやめるべきという意見もあるかもしれません。
しかし、
辞めても自分の成長は見られません。
自分が成長するためにも簡単にやめるべきではないです。
ということで、
今回は以上です。
それではまた明日。